日々のこと

ザ・リーサルウェポンズの5周年ライブへ

イラストレーターの浦野周平です。
The Leathal Weapons(ザ・リーサルウェポンズ)の5周年ライブに行ってきました。

以前、彼らとヴィレッジヴァンガードとのコラボグッズを僕のイラストで作らせてもらったことがありまして、
その関係でご招待いただきました。

人気イラストレーターが描く【コラボグッズ用イラスト】ソニー・ミュージックエンタテインメント様よりご依頼のミュージシャン『ザ・リーサル・ウェポンズ』とヴィレッジヴァンガードのコラボグッズ用イラスト。イラスト制作:イラストレーター 浦野周平

こんな絵ですね。80年代のプラモデルのパッケージを意識しています。
せっかくプラモデルのイメージなので説明図風Ver.イラストも作ってます。

さて、その会場ですが、入り口のパネル展示からもう面白い。

色々ギリギリの表現(笑)。

チャンプ◯ード!

ちなみに今回のライブで僕は2回目の参加。
全席指定かつ関係者席だったので、周りのファンの方の邪魔にならない程度に盛り上がってきました。(オールスタンディングだった前回はそりゃあもう一緒にシャウトしまくりでした。)

彼らのライブで特徴的なのが『ツイン怒号システム』。ステージ上に出る歌詞の『主張の強いフォント』部分を観客がシャウトします。
こんな感じにステージ上に映されます。

ちょっとしたカラオケ感もあって、知らなかった曲も一緒に歌え(た気になっ)ちゃう。
みなさんと一緒に『アニキ!アニキ!』とか『ォォォォオオオ』とか声を出してきましたさ。気持ちよかった〜。

しかもサプライズでスーパー・ササダンゴ・マシンと宇多丸も出演。『シューティングスターレディオ』を演ってくれました。やばい、いい曲!

歌詞のネタがいい感じに80年代なので、世代的に刺さるネタが万歳。
MVも当然そんな感じで、ネバーエンディングストーリーのファルコン風アレとか最高です。(首だけだし)

ちなみにこうして全曲にMVがあるというサービス精神。ディレクションもアイキッド氏がやっています。多忙!

そんなわけで貴重なお時間をいただき、ご挨拶もさせていただきホクホクな週末を過ごせました。ありがとうございました。全国ツアーも頑張ってください。

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