日々のこと

イラスト制作について、日々のこと、趣味のことなど。

イラストレーターの浦野周平です。人生の階段をまた一つ登ってしまいました。いや、子供乗せ自転車のリアシートを外しただけなんですけどね。もうとっくに積載重量を超えた次男に「いつまでも親の後ろに乗っていないで、いい加減自分の自転車に乗りなさい」と。我が家の子供乗せ自転車はハイディII(ツー)という、街でよく見るタイプのやつ。「車輪が大きい方が安定感もあるだろう」という理

イラストレーターたるもの、健康じゃなければ務まらない、ということで受けてきました。健康診断。昨年は珍しくサボっちゃったんですよね。ここ最近、夫婦で筋トレしたり、食事に気をつかったりしていて、すっかり健康オタク化していたんです。(怪しいセミナーとかマルチとかにはまったわけではないです)それなのに肝心の健康診断に行ってなければ意味ないじゃん、ということと、前回までバリウム検査

イラストレーターの浦野周平です。残暑お見舞い申し上げます。大人なんだから暑中見舞いやら、季節の挨拶をちゃんとしなければ…と思いつつも、毎回タイミングを逃す人間です。こういうのをサラッと出来る大人に憧れつつ気づけば10年単位で逃し続ける日々。まぁ今回も暑中見舞いには間に合わなかったわけですが。今年は少量ですが画像の暑中見舞いも作ってみましたので、「うちにも送って」という方がいました

僕の背は高い(183cm)が、その見た目に反して運動神経はおそろしく低い。「運動“無”神経界のサラブレッド」と言ってもいい。初めてやったキャッチボールも、父が熱血指導系の本にでも影響を受けたのかわからないが、思いっきりストレートを投げられ、秒で嫌いになった。僕の『ぱっと見の印象』のせいで、今まで入った運動部では、皆の「おっ!」という期待の眼差しが「なんだよ…」という落胆の

スペシャライズドというブランドの自転車に、かれこれ23年乗っている。東京の仙川という街に一人暮らしをしていた独身時代、デザイナーやイラストレーターと一緒に借りていた中目黒の仕事場(シェアオフィスのはしり?)まで、通勤の足として買ったものだ。2001年のことである。写真は2005年モデル今でこそどこでも見かけるが、当時はまだ出始めたばかりの『クロスバイク』。

猫のこと。

イラストレーターの浦野周平です。我が家には雫(しずく)という猫がいます。7月2日の梅雨の最中、都電の踏切のそばで泣いていた(鳴いていたではなく)のでこの名前になりました。彼女には血のつながらないお兄さんがいました。実家に犬がいた関係で根っからの犬派人間だった僕にとって、猫なんてまったく興味のない生き物のひとつでした。犬よりも愛想も良くなさそうだし、なにより

イラストレーターの浦野周平です。The Leathal Weapons(ザ・リーサルウェポンズ)の5周年ライブに行ってきました。以前、彼らとヴィレッジヴァンガードとのコラボグッズを僕のイラストで作らせてもらったことがありまして、その関係でご招待いただきました。こんな絵ですね。80年代のプラモデルのパッケージを意識しています。せっかくプラモデルのイメージなので説明図

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